札納(ふだおさめ、ふだをさめ)暮 季語と歳時記 【子季語】 納札 【解説】 歳末に神社やお寺から翌年の新しいお札を受け取り、今年の古いお札を社寺に納めること。社寺には納札所があり、納められた札は炊きあげられる。 【例句】 守り札古きはへがれ給ひけり 一茶「九番日記」