解斎の御粥(げさいのおんかゆ) 晩夏 季語と歳時記 【子季語】 解斎粥 【解説】 忌火の御飯を食する「神今食(じんごんじき)」の翌朝に、天皇が召し上がるお粥のこと。赤い土器に若布の汁物を添え、三口だけを食して解斎とした。