清明(せいめい) 晩春 季語と歳時記 【子季語】 清明節 【解説】 二十四節気のひとつ。陰暦三月の節で春分の後十五日。陽暦では四月五日頃。春になり万物が清らかで生き生きとしていることをいう。 【例句】 清明や翠微に岐る駅路 松瀬青々「鳥の巣」