開帳(かいちょう/かいちやう) 三春
【子季語】
出開帳/居開帳
【解説】
寺院等で、特定の日をもうけ普段見せない秘仏を拝観させる事。気候のよい春先に行われる事が多い。
【例句】
花ちるやとある木陰も開帳仏
一茶「七番日記」
千仏や柳桜に出開帖
松瀬青々「妻木]
炎上をまぬがれたまひ出開帳
清原枴童「枴童句集」
【子季語】
出開帳/居開帳
【解説】
寺院等で、特定の日をもうけ普段見せない秘仏を拝観させる事。気候のよい春先に行われる事が多い。
【例句】
花ちるやとある木陰も開帳仏
一茶「七番日記」
千仏や柳桜に出開帖
松瀬青々「妻木]
炎上をまぬがれたまひ出開帳
清原枴童「枴童句集」