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季語と歳時記

きごさい歳時記

作成者アーカイブ: dvx22327

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御斎会内論議(ごさいえのうちろんぎ/ごさいゑのうちろんぎ) 新年

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【解説】
十四日に御斎会が結願したあと、天皇の御前で僧たちに「金光明最勝王経」を論議させること。問者、講者の番役を設け、一番に二題、あわせて五番十題の論議が行われた。

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大元師法(だいげんのほう/だいげんのほふ) 新年

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【解説】
真言院の御修法に準じ、正月八日から十四日間、宮中で行われた真言密教の修法。国土を護り、敵や悪霊の降伏に絶大な功徳を発揮するという大元帥明王を本尊とし、「敵国粉砕」や「国土防衛」の祈願として修された。

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真言院の御修法(しんごんいんのみしほ/しんごんゐんのみしほ) 新年

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【子季語】
後七日の御修法/御修法/宿直人
【解説】
御斎会と同様に、正月八日から十四日までの七日間、宮中の真言院で鎮護国家、五穀豊穣を祈願する真言密教の修法。空海上奏により始まったとされ、「公事根源」には「これも今日より七日行はる。今年金剛界なれば、明年は胎蔵界、年々にかはるがはる修せらる」などとある。
【例句】
あなたふと豊としの相をみしほかな
季吟「桜川」

子を抱きて御階を上る御修法かな
大祇「大祇句選」

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御斎会(ごさいえ/ごさいゑ) 新年

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【解説】
正月八日から十四日までの七日間、宮中に招かれた僧たちが太極殿で「金光明最勝王経」を講説し、国家の安穏を祈請する儀式。「公事根源」には、「この経、とりわけ国家を護持する功能あるによりて、あら玉の年の始めにまづ講づらるるにや」とある。

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歳旦祭(さいたんさい) 新年

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【解説】
節朔祭を起源とする新年の宮中祭祀。元日、天皇が四方拝に引き続き宮中三殿で皇祖や天神地祇を拝し、皇統や国家の繁栄を祈る儀式。また、神宮をはじめ諸神社などでも行われ、五穀豊穣や国家の安寧を祈願する。天皇は群臣の朝賀を受け、その後祝宴も行われたが、その際、大和・吉野の人々が「国栖奏」という歌舞を演じた。
【例句】
国栖国栖といへども花の翁かな 
樗堂「発句題叢」
国栖笛や梅も柳も舞の袖 
一峨「千題集」

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歓楽(かんらく/くわんらく) 新年

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【子季語】
御歓楽/歓楽気
【解説】
言霊の力を信じるわが国には多くの忌み言葉があるが、新年には病という詞を忌み、「歓楽」と言い換えた。「玉勝間」に、「(中略)将軍家御歓楽により、延びて今日に及ぶ。今の世にも、年の始めには、病ひといふことを忌みて、御歓楽といふならはし残れり」とあるように、他者の病気を「御歓楽」という場合が多い。

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俵重(たわらがさね/たはらがさね) 新年

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【子季語】
俵を重ねる
【解説】
新年に転ぶことを言う。転ぶとか臥すは縁起の悪い言葉なので、その代わりに「俵重」といったもの。災い転じてこれを祝う詞に言い換えたもの。「日次紀事」(貞享二)には、「およそ新年万事吉を称す。(中略)臥すを、俵を重ねるといふ。(中略)倒るるを俵を転がすといふ」とある。

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初寝覚(はつねざめ) 新年

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【子季語】
起初め
【解説】
元日、または二日の朝の寝覚めのこと。初夢の吉夢もさることながら、新年の寝覚めのすがすがしさは、この一年の吉兆のように頼もしく感じられるもの。「季寄新題集」(嘉永元)には、「起初め」として二日に所出されている。
【例句】
海山の枕かへしやはつ寝覚
梅室「梅室家集」

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肩三日(かたみつか) 新年

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【子季語】
肩客/二日着/三日着
【解説】
江戸期の遊里では、三が日の遊女の応対は馴染の客に限られていた。肩とは、「肩入れ」という言葉に「贔屓」の意味があることに因む。「季寄新題集」(嘉永元)には「肩客」と併出し、「遊里にて、三ケ日を客に商ふことなり」とある。

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初春狂言(はつはるきょうげん/はつはるきやうげん) 新年

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【子季語】
初曽我
【解説】
江戸時代、正月歌舞伎で演じられる狂言を、江戸では「初春狂言」「春芝居」と呼び、京坂では十一月の顔見世の後、二度目の興行であることから「二の替り」と呼んだ。江戸では「曽我物」、京坂では「傾城物」の上演が慣例であり、華やかな演出が施された。
【例句】
初曾我や灯にひるがへる蝶千鳥
吉田冬葉「閑古鳥」

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