むつごろう 晩春
【子季語】
むつ/本むつ/むつ飛ぶ/むつ掘る/むつ掛け/むつ曳網/むつ袋網
【解説】
ハゼ科。有明海に生息。体長十五から二十センチになる。淡褐色から暗緑色で、全身に白または青の斑点をもつ。両目が頭頂部にあり、眼瞼が発達。干潮時には胸鰭で干潟を這いまわる。晩春から初夏にかけて旬を迎え、蒲焼などにして賞味する。
【子季語】
むつ/本むつ/むつ飛ぶ/むつ掘る/むつ掛け/むつ曳網/むつ袋網
【解説】
ハゼ科。有明海に生息。体長十五から二十センチになる。淡褐色から暗緑色で、全身に白または青の斑点をもつ。両目が頭頂部にあり、眼瞼が発達。干潮時には胸鰭で干潟を這いまわる。晩春から初夏にかけて旬を迎え、蒲焼などにして賞味する。