水からくり(みずからくり/みづからくり) 三夏
【子季語】
水機関
【解説】
水の落差を利用した手品の見せ物。細い管で高所から水を落とし、噴水にして玉を遊ばせたり、水車を廻したり、人形に太鼓を叩かせた。涼しげな見せ物。
【例句】
あつき日に水からくりの濁かな
太祇「太祇句選」
【子季語】
水機関
【解説】
水の落差を利用した手品の見せ物。細い管で高所から水を落とし、噴水にして玉を遊ばせたり、水車を廻したり、人形に太鼓を叩かせた。涼しげな見せ物。
【例句】
あつき日に水からくりの濁かな
太祇「太祇句選」